横浜ポタリング

横浜周辺を、自転車や歩きでぶらぶらしています。

ペダル

さー、いよいよ大詰めです。ペダルはcrankbrothersのEggbeater Cにしました。

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ドライブトレインはXTRで統一しましたが、ペダルはその流れでXTRにしようとは思いませんでした。だって、チェーンでつながる部分は相性があるでしょうが、ペダルは間接的だし。

そもそも僕はビンディングペダルを使ったことはなく、どちらかというと敬遠してました。その昔、米国アーカンソーの山でMTBにちょこっと乗っていた頃から、足が固定されることに対し、無条件に「そりゃあ無理だよ」と信じ切っていたからです。だって、木の根を踏んでも、リスが飛び出してきても、咄嗟に出るのは足。トレイルで足がさっと着けないでどーするの、と。

ところが最近、街でフラットバーロードに乗るようになって、踏み面積が極端に小さくて軽いペダルを使っていたんですが、それが恐らくは悪かったのでしょう。足を悪くしてしまったのです。左だけなのですが膝の外側にある腸形靭帯を痛め、30km程度乗るともう、膝を曲げだけで激痛が走り、一週間くらいは特に階段の上り下りで歯を食いしばる状態になってしまったのです。

で、近所の整骨院の院長先生(自転車好き)にペダリングについて色々アドバイスを受け開眼。そうか、ペダルって軽量化が最優先されるべきパーツじゃないんだ、と。特にペダルの踏み面積が小さい(足裏の内側半分ちょいでしか踏んでいない)と、踏んだ際に外側、外側に力がこぼれようとするんだそうです。だもんで、それを押し戻そうとする反作用が膝の外側に加わって、腸形靭帯を痛める原因にもなるんだそうです。

じゃぁ正しいペダリングとやらを一丁やってみようじゃないの、と、食わず嫌いだったビンディングに手を出したわけです。アレコレ物色して、エッグビーターがいいなとはすぐに思い至ったのですが、後はその種類。ebayなどで個人輸入すれば、円高の今なら格安で最軽量のフォーチタンでもゲットできそうですが、なにせまだビンディング自体を疑ってかかってる状態。結局たまたまヤフオクにクロモリのCの新品が出ていたので、まぁ、お試しと思って落としました。

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コレがいい。間抜けな僕は積算50kmも走った頃にはもうビンディングの存在すら忘れ、赤信号手前で何度も立ちゴケ寸前まで行ったのですが、咄嗟に足を出そうとすると上手い具合に外れてくれるんですね。いやー、よく出来ているわ、コレ。廉価品とは言え重量も、ペアで290gとペダルにしては十分軽いです。

ただし、いくらベストポジションで固定されても、やはり腸形靭帯はそのうち痛んできます・・・。整形外科にも行ったのですが、整骨院と同じ見立て、治療、ストレッチのアドバイス。今はあんまり先が見えない感じですorz

続く

この時点でのアティの重量: 9,972g (あおぅーっ、10kg台リーーーチ)

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チェーン

チェーンはFD、RD、CSと同じくXTRグレードのCN-7701を使います。

まず、チェーンをかける際やこの後のディレイラーの調整の際に、脱落したチェーンがクランクなどに傷をつけるのを防ぐため、簡単にマスキングテープで養生します。さらに、結束バンドを使ってRDのケージ部と、クランクを固定しておきます。こうすることで、チェーンのずり落ちを抑え、RDのテンションも逃がせるので、作業効率が上がります。

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チェーンを前後とも最大径のギアにかけて一周させ、更に2コマ余分に取ります。

さて、今回、チェーンを簡単に着脱できるようにする「ミッシングリンク」を初めて使ってみます。これが1コマ分ですから、余分に取る2コマのうちの1コマに充てます。(10速用と9速用があるので買う時は注意!)

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チェーン一周分プラス1コマのリンク部に、チェーンカッターを当てて、チェーンを切ります。が、ここで要注意です。ミッシングリンクはその構造上、チェーンのリンクの中の部分に装着します。

(チェーンを上から見た図)
二=二= ←こっちの方を残して装着する
=二=二 ←こっちでは駄目

この下の写真の場合、残すの(使う方)はチェーンカッターが当っている所から左側でなくてはなりません。右側を残してしまうと、アンプルピンで今切った部分をつなぎ、半コマ隣を再度切るはめになります。

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実は僕もこの失敗をやりました。が、なんとか上手くミッシングリンクを取り付けることができました。下の写真、ピントが合っていませんが、ミッシングリンクの左側にアンプルピンが見えるでしょうか。ちなみに、今回使った分だけのチェーンの重量は、265gでした。

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はずすときは、ミッシングリンクの左右のコマを互いに押し付け合うように(縮めるように)ずらしてやるだけです。付ける際はその反対。チェーンのクリーニングやディレイラーの調整、掃除などの際に効率が上がりそうです。装着後、現時点で100kmくらいは走っていますが、変速性能などに何の支障もありません。

この後、前後ディレイラーの調整を行って、各段ともスムースに変速できるようにするのですが、FDとRDの組みつけの投稿でそれぞれ述べたように、たまたま?ほとんど調整せずにピタッと決まっていました。ワイヤーの初期伸びなどで、いずれ調整が必要になりますので、その際に、メンテナンスとしてまたアップしようと思います。

続く

現時点でのアティの重量: 8,838g



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カセットスプロケット

カセットスプロケットは当然、前後ディレイラーと同じくM970系のXTRで揃えます。ということで、CS-M970をチョイス。ロックリング込みで223gでした。しっかし、よく見てみると、一つひとつの歯という歯に、色んな切り欠きや筋が入れられていて、まさに工芸品です。しかもロー側4枚はチタン製。所有欲を満たします。

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組み付けは至って簡単。フリーハブの溝にしっかりグリスを塗ります。

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CS-M970(11-32T、Baグループ)は、このような7つのブロックに分かれています。右側2つのブロックがチタンです。

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大きいほうから順番に、溝に合わせてはめ込んでいきます。溝には一箇所だけ細い箇所(下の写真中央)があり、間違うことはないというか、間違えると入りません。

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最後に、専用工具(別売)TL-LR15を使って30-50N・mのトルクで締め付けて、完了です。はずす時に必要な、スプロケット回し(チェーンが付いている固定工具)は不要です。

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続く

この時点でのアティの重量: 8,151g

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RD

RDを組み付けます。

機種はRD-M970-SGSです。これも激安オンラインショップで購入しました。格好いいのはカーボンケージの新型M972ですが、ローノーマルではなくトップノーマルのみキック。今回、シフターにはデュアルコントロールレバーを使う予定ですので、やむなくメーカー推奨のM970(ローノーマル)を使います。

すでに組み付けたチェーンリングは最大44T、最小22Tです。カセットスプロケットは最大32T、最小11Tのものを購入予定。となると、RDの必要トータルキャパシティは44-22+32-11=43T。ノーチョイスでSGSとなります。

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取り付けに特段難しいところはありませんでした。やはり、プロセットアライメントブロックを付けたまま取り付けます。が、シフトケーブルを接続するボルトを回そう(緩めよう)とすると、力の方向の関係で、ポロッと取れてしまいます。ブロックがどういう向きでどこに挟まっているか、最初によく見ておくといいかもです。ブロックはFDと違って、チェーンを装着するまで付けたままにしておくそうです。

フレームへの取り付けは、この内蔵ボルトを締めこんで行います。

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その際、Bテンションアジャストボルトというねじ(下の写真中央)が、リアエンドの爪と干渉したまま締めこまないよう、注意しろとのことです。

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このBテンションアジャストボルト、ガイドプーリーとスプロケットの間隔を調整できるようですが、いじる必要まずないようです。

これで完了。SISの調整結果を先に報告すると、FD同様、このままの状態でOK。調整はほとんど不要でした。

続く

この時点でのアティの重量:4,495g 

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FD

FD-M970を取り付けます。購入先は定価から3割引の激安オンラインショップです。

FDはいたって簡単です。バンドを仮締めし、縦位置(高さ)は、チェーンガイドプレートに貼られているプロセットゲージという半透明のシールを使って決めます。ゲージの波型とチェーンリングのアウター(一番外側の大きいギア)が真横から見てぴったり合う高さにあわせます。このゲージは後々のために取っておくといいでしょう。なくしてしまった際の再組み付け時は、チェーンリングと外側のガイドプレートの隙間がほぼ2mmになるようにすればいいはずです。

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チェーンリングと外側ガイドプレートが平行になるように真上から見た向き(横位置)を決めます。

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これで終了です。

この後シフターをハンドルバーに取り付け、シフトケーブルを接続してからSISの調整を行うのですが、結果を先にばらしてしまえば、微調整すら不要でした。これは以前、LXを組んだときも同じでしたが、すごいです。シマノのFDは、新品の場合、ほとんど素組みでいけてしまうのではないでしょーか。

トリッキーなポイントは、この下の写真中央にある赤いプロセットアライメントブロックをはずさないで組むことくらいですか。

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このブロックは、チェーンを付けるまではずさないでおくRDと違って、FDでは位置が決まったらはずしてしまってOKです。同時にプロセットゲージもはがしておきます。

続く

この時点でのアティの重量: 4,296g

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