横浜ポタリング

横浜周辺を、自転車や歩きでぶらぶらしています。

野毛〜山手〜本牧

別カテゴリで組み立て中のMTB、実際にはかなり先に進んでいまして、めでたくこのほど完成しました!
さっそくテストを兼ね、乗り出します。最初に走るのは、やっぱり僕のお気に入りコース。いわゆる港・横浜の見所をぐるっと回るミーハーなコースなんですが、これがなかなかお勧めです。今回は天気も良かったので、ロングバージョンで行って見ます。

まずは桜木町駅前を出発、平戸桜木道路を西に走り出します。野毛を抜け、日ノ出町駅前を左折、長者橋から横浜駅根岸道路をまっすぐ進み、伊勢佐木モール、大通公園を横切り、車橋を目指します。

ところで。長者橋の下を流れるのは大岡川、車橋の下は中村川。この二本の川に挟まれた釣鐘型の土地(関内駅の南西、伊勢佐木モール側一帯)が、かつての吉田新田です。今から341年前に吉田勘兵衛さんによって埋め立てられたそうですが、その前はなんと遠浅の海だったとか。スゲー。

車橋のちょっと手前に、「ゆで太郎」というお蕎麦屋さんがあります。ここがなかなか美味しくて、よく朝食を食べに立ち寄ります。激辛マニアな僕はここのセルフで入れる刻み唐辛子が大好き。小さじ山盛り5杯くらい入れて、勝手に地獄蕎麦なんて思いながら、たぐり込んでます。

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出発から約2km(どの写真もクリックで拡大します)

さて、この「ゆで太郎」を、日ノ出町を背に左折してまっすぐ行けば大桟橋です。僕のお気に入りコースのショートバージョンでは、ここを曲がりますが、今日は直進。車橋を渡ります。これが夕方なら近くの「車橋もつ肉店」に吸い込まれそうになりますが、まだ早朝。しかも自転車です。

車橋から先は山手へ上る打越坂です。赤いトラス組?の打越橋が綺麗です。その下、車線の右側の舗道に、「打越の霊泉」という湧水があります。飲用はできませんが、汲んで帰る人もよく見かけます。150年前の開港当時からこんこんと湧き出て、震災や大空襲の折には多くの市民を救ったそうです。




この坂を登りきると、山元町の交差点に突き当たります。これを右に行けば根岸森林公園(娘の小学校ではキシリンというようです)ですが、今日は左折し、山手を抜けていきます。

豪華な邸宅や古い教会、洋館などを眺めながら、山手本通りを走っていきます。この界隈には、「ブラフなんとか」って名前のついた建物が良く目に付きます。調べてみるとbluffとは「崖」という意味だそうです。確かにこの辺りは崖の上に位置しています。因みに「はったりをかます」こともブラフといいますが、これも同じbluffだそうです。

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外国人墓地を抜けるとすぐ港の見える丘公園です。よく見ると、大桟橋に「ぱしふぃっく・びーなす」が停泊しています。ここ大桟橋には後でまた立ち寄ります。

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出発から約6km

港の見える丘公園を出て左に少し走ると、「ワシン坂」上です。ロードバイクにレーパンといった格好のロード自転車乗りがたくさん下から上ってきます。ガンバレ!

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そのワシン坂から見た、珍しい?角度のベイブリッジ。

この下りで今日のMAX36km/hをマークしましたが、自分で組んだばかりの愛車アティはまったくノー問題。いい感じです。

しかし工業規格というは凄いもんです。勝手に僕があちこちから部品を取り寄せ、組み合わせただけなのに、まさに寸分の狂いもなく完成しました。例えばディスクブレーキとブレーキパッドの隙間なんて、厚さ0.5mmと0.2mmのシム(スペーサー)を入れて丁度いい間隔になりましたが、それも説明書の指示通り。逆に言えばそのたった0.2mmのシムを入れないと干渉するんですから、ディスクやハブ、キャリパーやパッド、それぞれがどれだけの精度で作られているのか、ってことですよね。うーん。

そんなことに感心している間にワシン坂を駆け下り、小港に出ました。ここで山下公園方面へ向かえばお気に入りコースのミッドバージョンですが、今日はロングバージョンですから、本牧埠頭D突堤の奥を目指します。

たくさんの釣り人で賑わう本牧海釣り施設を横目に、ハイ、着きました。横浜港シンボルタワーです。時間が早くてまだタワーには登れませんが、堤防からでも遠くは羽田に離着陸する航空機、アクアライン、房総半島などがよく見えます。気持ちイイ! 因みに紅白の灯台を挟んですぐ目の前の対岸は、大黒海釣り公園です。

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出発から約11km

ここまで約1時間かけて走ってきました。そろそろ折り返して帰途につきます。
が、とーぜん来た道は通りません。帰りは山下公園、大桟橋、赤レンガ倉庫、みなとみらいを抜けて、桜木町駅前に戻ります。

続く

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